これを見ている皆さんは今勤めている職場を辞めたい・やめようと考えているのではないでしょうか。
そんなみなさんに都内の区役所に勤めて、脱サラしたTAROが皆様に公務員やめて実際どう感じたのかをご紹介します。
公務員をやめて後悔したこと
はい。では早速公務員をやめて後悔して事をご紹介していきます。
①社会的信用がなくなってしまうこと
これは自分の家族や彼女、また彼女の親にも評判は基本的にはいいです。
そりゃエリートサラリーマンや、お医者さまには全然勝てないですけどね笑
あとは住宅ローンだったり、お金を借りる系の審査にもすごく強いですよね!
②スキル・経験がないこと
これは営利を求める会社ではないので基本的に資本主義社会で生きていくスキルが身につきません。
むしろいかにクレームを受けないかという保守的な仕事ぶりにどうしてもなってしまいます。
また営業マンのようなビジネスマナー的なところも全く身につかないので、業者とのやり取りを見ても、職員の対応は学生並に低レベルだなと感じることが多かったです。
公務員から急に営業マンになったりすると苦労しそうですよね、、、。
③趣味の時間が減った
公務員は世間で言われているほどホワイトではなくゴリゴリにブラックですよね。
全然残業はありますし、休日出勤もザラですよね。
しかしフリーランスになったからといって楽になるかというとそうでもありません。
なにせ休みが決まってないので、毎日仕事をしなければならないからです。
たまに一日数時間の仕事であとは自由みたいなのを見ますが、あれはある程度仕事がうまく行って安定してきた人の生活ぶりです。
収入が不安定なフリーランスは常に仕事のことを考える必要があります。
【結論】それでも公務員を辞めたかった
私は役所を辞めるまで、こういった公務員を辞めるかどうかみたいな記事をかなり見てきました。
では今どう思っているのか
それは現時点ではわかりません笑
人間死ぬまでわかりませんから、現状は生きていくには問題ないですが、急に稼げなくなる可能性も全然ありますし、今後はどうなるのか全く検討も付きません。
そのため今現時点で公務員を辞めたほうがよかったかはわからないのです。
収入面で行っても、サラリーマンの給与とフリーランスの収益は同じ土俵で比べられないので一概には言えないですよね。
ただ私は今の所仕事にやりがいをもっているのできっともう一度公務員になることはないような気がしてます。
みなさんも悔いのない選択をしてください。
私が、脱サラしようと迷っていたときに読んでいた本がこちらです。
ネットだけでは色々な知識が手に入らないので本を買ったり、人に聞いてみたりして様々なところから情報を取ってきましょう!